IFTTTは9月中旬に有料のIFTTT Proプランを披露し、無料プランは最大3つのアプレットまでに制限すると発表した。有料プランは月額9.99ドルだが、利用者側が最初の一年間の価格を設定できる特別オファーが10月7日で期限切れとなり、いよいよ本格的に有料プランが開始される。
トピックス
Gartnerが2021年の世界におけるRPAソフトウェア売上高が20億ドル近くに達すると発表
Gartnerは9月21日、世界におけるロボティック・プロセス・オートメーション (RPA) ソフトウェアの売上高が、2020年には前年比11.9%増の15.8億ドル、2021年には前年比19.5%増の18.9億ドルに達する見通しを発表した。2019年は前年比62.3%、14.1億ドルであった...
エベレストグループのPEAK Matrix 2020でUiPath、Automation Anywhere、Blue Prismがリーダーかつスターパフォーマーに選出
調査会社のエベレストグループは29日、RPA市場のPEAK Matrix アセスメント2020を発表した。エベレストグループによると、新型コロナ禍でRPAの採用がさらに加速しているという。レポートでは21のRPAテクノロジーベンダーを調査し、提供機能やオファリングに基づき Leaders、Ma...
【RPA総研・協賛企業コラボ】オンラインイベントリレー 2020 Autumn
「リモート勤務/人材不足」など企業が抱える課題をAI,RPA,クラウドといった最新テクノロジーを軸に解決の糸口をご紹介!
夏に開催したオンラインイベントリレーが好評につき、 第2回「オンラインイベントリレー2020 Autumn」を開催いたします。さまざまなデジタルテクノロジーの活...
マイクロソフトがPower Automate Desktop を発表
マイクロソフトは22日、年次の技術者向けイベント「Ignite 2020」にあわせて、デスクトップベースのRPA開発ツール「Microsoft Power Automate Desktop」のプレビューリリースを発表した。このツールによりローコードでデスクトップとウェブアプリケーションのタスク...
宝塚市が組織全体の業務最適化を見据えオートメーション・エニウェアを採用
オートメーション・エニウェア・ジャパンは16日、兵庫県宝塚市が RPA ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise」を本年 7 月から導入したことを発表した。
日本におけるRPAは幻滅期を抜けて普及が進む
ガートナーは10日に発表した『日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2020年』にて、幻滅期にあるロボティック・プロセス・オートメーションは谷底を脱し、本格的な普及期に移り始めたと発表した。
2020年上半期 RPA業界の主なニュースまとめ
2016年頃から大きく注目され始めたRPAであるが、2020年代に入りトレンドも大きく進化しようとしている。Gartnerは2月、日本のRPAはハイプ・サイクルにおける「過度な期待」のピーク期を抜け、幻滅期の底に向かっていると発表した。
Gartnerが2020年のRPAマジック・クアドラントを発表
Gartnerは2020年のRPA市場のマジック・クアドラントを発表した。マジック・クアドラントとは、市場におけるテクノロジ・プロバイダーを位置づけるもので、「ビジョンの完全性」と「実行能力」により4つの象限 (クアドラント)、リーダー、チャレンジャー、概念先行型、特定市場指向型に分類するもの...
京都銀行がオートメーション・エニウェアの RPA を使用して業務効率化を開始
オートメーション・エニウェア・ジャパンは20日、京都銀行が RPA ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise A2019」を活用した業務効率向上の取り組みを開始したことを発表した。
岡山市が全庁展開に向けRPAソフトウェアをオートメーション・エニウェアに切り替え導入
オートメーション・エニウェア・ジャパンは9日、岡山県岡山市が RPA ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise」を本年 6 月から導入したことを発表した。
オートメーション・エニウェアのAI-OCR「IQ Bot」でGoogle Cloud Vision APIが利用可能に
Automation Anywhereは2日、インテリジェント文書処理(IDP)ソリューション「IQ Bot」で利用できる OCR ソリューションに「Google Cloud Platform」が提供する「Google Cloud Vision API」が追加されたと発表した。