2020年10月12日 (月) 16:00~17:00
結局、自動化とは何か? デジタル化とは何か?
~RPAで考える「ウィズコロナ時代のゲームルール」で勝つ方法~
- 業務改善
- アプリケーション連携
- ペーパーレス化
- 導入支援
- データ処理
今回のパンデミックを受け、多くの企業がテレワーク/シフト勤務を導入した。だが、半ば強制的かつ短期間での導入に、混乱、困惑している例が非常に多いといわれている。「本質的な問題」とは何か?本セッションでは強制デジタル化の波が高まる中、「自動化」にフォーカス。これまでのRPA活用の課題を教訓に、「失敗しない適用法」と、予算や人材が限定的でもコスト効率と収益を向上させる「真の効用」を改めて解き明かす。
コロナ禍を受けて、社会、ビジネスのデジタル化が急速に進んでいる。政府もデジタル庁を創設するなど、「新たな様式」への変革は国全体の課題として今後ますます加速していくことだろう。
IT企業、非IT企業を問わず、社会全体の仕組み、ビジネスのゲームルールがデジタルを中心に大きく変わろうとしている以上、各社、各人が「デジタルに向き合うスタンス」を変革しなければ、もはや立ち行かないという意味だ。
では「各社各人が今持つべきスタンス」とは、具体的にはどのようなもので、何をすることなのか? ITに対する従来スタンスの何が問題で、どのようなリスクを引き起こすのか?――本セミナーでは、“最も身近なデジタル化”の一つ、RPAにフォーカスし、新しいビジネスの在り方、働き方を分かりやすく紹介。導入が一巡したRPAでも、これからはどう扱えば企業と人にメリットがあるのか、ウィズコロナ時代に太刀打ちできるのか、DXと働き方の有識者をゲストに迎え、「新時代を勝ち残るデジタルの扱い方、働き方」を徹底討論する。
