金融機関では多くの場合、IT部門やシステム子会社が年間を通じてシステムの開発・保守に関わっており、RPAについても同様の流れで外注(IT部門が取りまとめて外注/システム子会社による開発等)している企業・組織が少なくありません。一方で、初期導入の次の課題として「内製化」を挙げている企業も多く見られます。
本セミナーでは以下のテーマを中心に、金融機関におけるRPA内製化の意義について考えていきます。
外注中心体制の課題とは?
→ コスト、スピード、コミュニケーション、ガバナンスの観点から
内製化は本当に可能なのか?
→ 一般社員の手によるBot開発は本当に可能なのか?
→ ガバナンスをどう確保するのか? 野良ロボットへの対策は?
【主なアジェンダ】
ご挨拶
各社はどうしている? どう考えている? RPAの外注/内製
RPA導入の真のメリット
~Excelマクロとどう違う? システム開発とどう違う?~
外注中心体制の限界
内製化って、本当に可能?
成功させるポイントとは?
ユーザ主導のDX基盤確立
~ローコードで、AI-OCRの活用もできる!~
【対象】
RPAの導入を検討している、または導入を検討中の、金融機関/金融機関の情報子会社にお勤めの方
日程
2020年9月17日(木) 16:30~