新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、ビジネス環境は大きく変化しています。
RPAの役割も、単純な業務効率化ではなく組織的な取り組みへとシフトしており、これまでのような部門内や担当者ごとの業務の自動化ではなく、業務フロー全体をエンドツーエンドで自動化するプロセスオートメーションが重要になってきます。
これを実現するためにRPAに求められるキーワードは、ロボットの開発・運用において「誰でも簡単に使いこなせる操作性」や、「クラウドシフトへの対応」によりスモールスタートからすぐに開始し、自動化の浸透度や企業の成長に合わせて容易に拡張が可能であること。さらに、人工知能 (AI)が、デジタルワークフォースポートフォリオのすべての要素に組み込まれることで「誰もがAIを使える」ことです。
本セミナーでは、企業戦略として全社利用を実現するエンタープライズRPAの最新バージョンAutomation Anywhere Enterprise A2019をデモンストレーションを交えご紹介します。
Automation Anywhere Enterprise A2019は、業界初の完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームです。
日程
2020年7月21日 (火) 11:00~12:00