オートメーション・エニウェア・ジャパンは20日、京都銀行が RPA ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise A2019」を活用した業務効率向上の取り組みを開始したことを発表した。
京都銀行では、事務・管理に関する業務の削減・効率化と、戦略分野にかかる企画業務の機能強化と営業分野の体制強化を行っている中で、RPAの本格展開を決定した。他社製品との比較の中で、大量データ処理に適していること、ソフトウェアBotの無人稼働や夜間の自動稼働も容易に行えること、導入後のサポート体制が充実していることなどが評価された。