前編では、RPA導入における削減時間以外のメリットについて、米系RPA企業であるオートメーション・エニウェアでカスタマーマーケティングを担当する長橋明子氏に話を聞き、「品質の向上」「社員のストレス軽減」「業務の平準
削減時間だけではない! RPA導入の推進者が知っておくべき6つのメリット(前編)
企業がRPAに寄せる効果として、業務にかかる時間の大幅削減を挙げる声は大きい。
コニカミノルタ、約200のロボットで年間2万時間以上の削減効果 RPAの自律的推進が「課題提起型デジタルカンパニー」への変革を牽引
2003年に経営統合して誕生したコニカミノルタ。複合機とともにお客様の働き方に合わせたサービス・ソリューションのご提案を行うオフィス事業を中核に、世界約150カ国、約200万社のお客様の業務の現場に、高付加価値な製
2020年代のRPAのトレンド~業務アプリ、機械学習、人間を協業させて効率性を追求
2016年頃から大きく注目され始めたRPAであるが、2020年代に入りトレンドも大きく進化しようとしている。コンピューター上のUI操作を自動化することで単純作業の効率化を進めてきたRPAであるが、一方単純なUI操作のみだと適用できる業務範囲が限られてしまう課題もある。
日立ソリューションズ、250のロボットが各部門で稼働 聖域なき業務改革に大きな効果を発揮するRobotic Process Automation
日立グループの情報・通信システム事業の中核を担うIT企業として、製造や流通、通信などさまざまな事業領域に対して各種ソリューションを提供している株式会社日立ソリューションズ。
内閣府が、RPAツールの本格利用を開始
内閣府は、オートメーション・エニウェアのRPAツール「Automation Anywhere Enterprise」を採用し、2020年4月から同庁内で本格稼働させる
大阪府箕面市、マイナンバー関連の業務プロセスをRPAソフトウェアで自動化、年間約150日分の業務時間削減へ
大阪府箕面市は、外部の専門家委員などに対する支払い業務における一連のプロセスに、オートメーション・エニウェアのRPAソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise」を活用することを決定した。
「KEYS TO RPA SUCCESS 日立ソリューションズのRPA成功法則」(著:日立ソリューションズ 松本匡孝)
RPA(Robotic Process Automatic)のような一般の社内ユーザーが自ら利用するアプリケーションの導入を成功させるには、本書のような良質な「教科書」が必須になる。本書はRPAとは何かを丁寧に解説することから始まり、導入する際の課題や多角的なケーススタディを豊富に提示してくれ...