トピックス
RPAとは?
2017年初頭くらいからRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション:Robotic Process Automation)を導入する企業が増えている。日本における企業のRPA導入率は38%、大手企業に限定すると51%に達している。RPAは今までの自動化と何が違うのか?また、日本はRPA導...
アズビル、PLMパッケージを99%標準機能で利用。業務とのギャップを埋めるためにRPAを導入
アズビルは、1906年に創業した大手制御・計測機器メーカーです。2012年4月に「株式会社山武」から現社名へ変更し、現在は「azbil」ブランドのもと、「ビルディングオートメーション」「アドバンスオートメーション」「ライフオートメーション」の3つを柱に事業を展開。グローバルでライフサイクル型事...
Automation Anywhere Developer Meetup vol.2レポート
こんにちは、オートメーション・エニウェアでカスタマー・マーケティングを担当している長橋です。
2020年5月20日に、「Automation Anywhere Developer Meetup Vol. 2(オンライン)」が開催されました。
事前に176名の方にご登録い...
RPAの価格感は?
RPAツールは様々な種類のものがあり、国産や海外からの製品も含め多種多様な製品が市場に出ている。売上シェアで見た主要な製品で5製品、国産の様々な製品も加えると20~30種類も存在する。また、玉石混交の類似の自動化ツールや無償のツールまで含めると、さらに多くの種類が存在する。そのため、価格帯もい...
テレワーク環境でのRPA運用に求められることとは?
新型コロナ禍で緊急事態宣言突入後、テレワーク/リモートワーク実施率は倍増、東京都内では6割が実施したといわれている。緊急事態宣言が解除された今でも、大手IT企業を中心にそのままテレワークを継続しているところは多い。
RPAはトップダウン型導入とボトムアップ型導入のどちらが正解?
RPA (Robotic Process Automation) 、つまりパソコン上の操作のソフトウェアロボットによる自動化を導入するときに、よく「トップダウン型」で始めるのがいいのか、「ボトムアップ型」で始めるのがいいのか、と問われることがある。
事業継続のためのRPA無償支援サービスのまとめ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業・団体では事業継続対策として、まずテレワークを実施するためのソフトウェア、パソコン、ネットワーク等の導入を実施した。そしてテレワークを実施してみて、リモートでは実施できない紙と印鑑による稟議等の業務をデジタル化する必然性に気付いた企業・団体が、捺印...
RPAの導入・展開に成功している企業がやっている共通項(後編)
企業がRPAに寄せる効果として、業務にかかる時間の大幅削減を挙げる声は大きい。
今後の事業継続に備えるべきIT環境とは?
新型コロナウイルスと共存しながら経済活動を再開していくフェーズにある日本の企業では、どのようなことを考えているのだろうか。調査会社のITRが5月中旬、企業のIT動向に関する影響調査の結果を公表した。調査は2020年4月24日から同月27日にかけて実施されたものだ。
OCRの精度を上げるために複数製品を並列で使うテクニック~マイクロソフトとAutomation Anywhere
RPAで自動化したい業務のうち、約半数は紙データをデジタル化するタスクが含まれているといわれている。たとえば、現在話題になっている新型コロナをうけての定額給付金関連業務は、突発的に増えた紙業務の典型であり、RPA+OCRでカバーしたい内容である。そのため主要なRPAソフトウェアではOCRエンジ...
教育機関における遠隔授業の導入や地方自治体の給付金処理を支援する無償RPAプログラムが開始
オートメーション・エニウェア・ジャパンは5月27日、新型コロナウイルスの特別定額給付金申請受付や支給に関連する業務をRPAで支援するための、官公庁と地方自治体向け3カ月間無償提供プログラムを発表した。
RPA導入後の企業の共通の悩みとは?
RPA導入の成果に満足をしている企業はまだ少ないと言える実態が浮かび上がってくる。何が満足度の差に影響しているのか。また、現状で満足していない企業が満足する結果を出すにはどうすればいいのか。