トピックス
マイクロソフトがPower Automate Desktop を発表
マイクロソフトは22日、年次の技術者向けイベント「Ignite 2020」にあわせて、デスクトップベースのRPA開発ツール「Microsoft Power Automate Desktop」のプレビューリリースを発表した。このツールによりローコードでデスクトップとウェブアプリケーションのタスク...
金融機関に内製化を取り戻そう
これからの時代は仮想通貨、キャッシュレス決済をはじめとする新しいビジネスモデルが登場したり、他業種からの新規参入があったりと、金融機関も先行きが不透明になりつつあり、かつ新型コロナへの対応で突発的な対応を迫られることも出てくる可能性があることを考えると、ビジネス弾力性は現場でも確保できる体制を...
デジタルトランスフォーメーションとは?そのために必要なことは?
少し前から「デジタルトランスフォーメーション (Digital Transformation: DX)」がニュース、新聞、雑誌などでも大変注目されている。あらゆるITベンダーのセミナーや提案書にもDXの文字が躍る。まるですべてのIT投資がDXを実現するためのものであるかのように。DXへの投資は...
宝塚市が組織全体の業務最適化を見据えオートメーション・エニウェアを採用
オートメーション・エニウェア・ジャパンは16日、兵庫県宝塚市が RPA ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise」を本年 7 月から導入したことを発表した。
RPAの運用にセキュリティ機能は必須
Robotic Process Automation (RPA)は、プロセスの合理化、標準化を行い、従業員の生産性を高めたり顧客満足度を向上させて企業の競争優位性を高める手段として、急速に人気を集めている。2020年になっていよいよ本格的な普及期を迎えつつある。しかし、一方でRPAが普及してく...
日本におけるRPAは幻滅期を抜けて普及が進む
ガートナーは10日に発表した『日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2020年』にて、幻滅期にあるロボティック・プロセス・オートメーションは谷底を脱し、本格的な普及期に移り始めたと発表した。
一誠商事株式会社:総合不動産企業のバックオフィス業務をRPAで効率化、合計で4~6時間かかっていた業務を5分で完了
一誠商事株式会社では、バックオフィス業務を効率化するためにRPAツール「Automation Anywhere」を活用した業務の自動化を進めました。その結果、基幹業務システムから会計システムへのデータ取込業務や元帳出力業務などで大幅な負担軽減を実現させました。
RPAにまつわる5つの都市伝説
RPAの採用には大きなメリットがある。これら成功事例が広がっている一方、巷ではRPAに関する誤解がまだまだ残っている。この記事では主な5つの誤解 (都市伝説) について取り上げる。
リモートワークに必須の5つのテクノロジーとは
多くの組織ではまだリモートワークや事業継続対策を行うのに必要なテクノロジーについての認識がはっきりしていない。この記事では、どのようなテクノロジー要素が必要になるかについて解説する。
税理士法人JCタックス:RPA化による業務の自動化で、専門知識を活かした判断やアドバイス業務に集中できる環境に
パートナー/公認会計士 永峰潤様(写真中央) 会計グループ パートナー 西進也様(写真左) 国際税務グループ アシスタントマネジャー 吉田圭佑様(写真右) 概要...
【2020年版】 6大RPAツールの徹底比較
この記事では、日本においてシェアを持っている6大RPAツールを中心に、各ソフト/ベンダーの特長を見て行こう。
インテリジェントオートメーション、ハイパーオートメーションとは
RPAに関連して、似たような言葉を聞いたことがあるだろう。「インテリジェントオートメーション」(Intelligent Automation)、「インテリジェントプロセスオートメーション」 (Intelligent Process Automation)「ハイパーオートメーション」(Hyper...