日本市場で出回っているRPA製品は、主要なものでも7~8種類、合計40種類以上にも上る製品が利用できる。これだけ種類があると、選択肢が多すぎてそもそも比較が難しくなってしまう。そこで、まずはこれらのツールを大別することで比較数を減らすことが必要になる。主要なツールに注目するのはお勧めの方法であ...
トピックス
技術サービス国内最大級の自社に導入、本社業務効率化にRPAが新風を吹き込む
東京の六本木に本社を構えるテクノプロ・ホールディングス株式会社は、約2万人のエンジニアや研究者を擁する国内最大の独立系技術人材サービス企業である。3月11日に行われたオンラインイベントリレー2021 Springウェビナーのセッションで、2020年4月より自社の管理部門にRPA導入を行った自社...
身近な業務から始めるデジタル化のポイント3選
東京の蒲田に本社を構えるJBCC株式会社は、クラウドサービス、自動化の基盤、超高速開発、セキュリティなどのソリューションを重点的に提供している。3月11日に行われたオンラインイベントリレー2021 Springウェビナーのセッションでは、JBCCビジネスソリューション事業部RPAエバンジェリス...
安定期に向かうRPA効果を継続する自動化の導入と運用、低コスト戦略
東京都港区に本社を構えるビッグツリーテクノロジー&コンサルティングは、DXに関するコンサルティングやシステム開発の支援を行っている。3月11日に行われたオンラインイベントリレー2021 Springウェビナーのセッションでは、ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングRPA事業部の竹中氏が、R...
デジタルトランスフォーメーションを進める上でのペーパーレス化の正しい進め方とは (後編)
3月11日に行われたオンラインイベントリレー2021 Springウェビナーの基調講演では、Peaceful Morning株式会社の藤澤氏をモデレータとして、株式会社システムサポートの西村氏、株式会社Cogent Labsの岩瀬氏、オートメーション・エニウェア・ジャパンの佐野氏が、新型コロナ...
デジタルトランスフォーメーションを進める上でのペーパーレス化の正しい進め方とは (前編)
3月11日に行われたオンラインイベントリレー2021 Springウェビナーの基調講演では、Peaceful Morning株式会社の藤澤氏をモデレータとして、株式会社システムサポートの西村氏、株式会社Cogent Labsの岩瀬氏、オートメーション・エニウェア・ジャパンの佐野氏が、新型コロナ...
エベレストグループがグローバルのインテリジェント・ドキュメント・プロセッシング市場のリーダーを発表、日本市場との違いは?
デジタルトランスフォーメーションの過程に欠かせないドキュメントのデジタル化。これに使われる、紙の情報をデジタルに取り込むツールは、日本ではAI-OCRなどと呼ばれているが、この呼び方は日本以外では通用しない。グローバルでは、より広い意味を含む単語として「インテリジェント・ドキュメント・プロセッ...
【2021年版】 6大RPAツールの徹底比較
この記事では、日本においてシェアを持っている6大RPAツールを中心に、各ソフト/ベンダーの特長を見て行こう。
RPAはキャズムを越えられるのか
2017~2019年頃に比べると、注目度がひと段落したといわれるRPA (Robotic Process Automation: ロボティック プロセス オートメーション)。一方、2021年は、マイクロソフトがWindows 10向けにデスクトップ型RPAを追加費用無しで同梱したり、Servi...
今後のRPAの使われ方はどの方向に向かうのか?
2021年、この年はRPAの歴史において転機の年となるだろう。一番大きな出来事としては、3月にマイクロソフトがRPAであるPower Automate DesktopをすべてのWindows 10ユーザーが追加費用無しで利用できると発表したことである。いままで結構な値段を払わないと入手できなか...
ローコード開発、RPAは汎用のものを選ぶ?アプリに付属のものを選ぶ?
マイクロソフトがSoftomotive社を買収して、Power Automate Desktopとして基本機能をWindows 10ユーザーに追加費用無しで公開したことで再びRPAが話題になっている。また、マイクロソフトに加えて、ここ2年でService Now、IBM、SAPといった大手アプ...
Power Automate Desktopを使うべきユーザー、使うべきでないユーザーとは
3月頭に、Windows 10の全ユーザー向けに追加費用無しで利用可能になるという発表があったMicrosoft Power Automate Desktop。いままでロボティック・プロセス・オートメーション (RPA) が高額で手が届かなかったユーザーも新たにRPAに興味を持つこともあるだろ...